プロフィール

和楽昇吾、1979年東京生まれ、東京在住。

私は大学院を卒業後、プログラマーとして15年間勤めてきました。「プログラミングで物を動かしてみたい」という興味から仕事を選び、開発に関わった家電製品が話題となったり、3ヶ月休み無しの勤務を体験したり、忙しくも充実した日々でした。

30代半ばになり、プログラマーとしてこのまま定年までずっと続けるのが最善なのか、考え始めました。というのも、週末は音楽や運動などの活動が充実している一方で、仕事で自分らしさがうまく発揮できていないように感じていました。そして”自分の人生はちゃんと前に進んでいるのか?”という想いが心のどこかにありました。

ある時、鎌倉で座禅体験をする機会がありました。そこで、今まで自分の頭の中がずっと騒がしかったことに気づき、自分自身の内面に興味を持つようになりました。知人より紹介された江原ちえ氏のセッションを受け、今までの自分の原動力が「周りの人の良いところを引き出す事」にあると再認識するようになりました。そこから、自分の苦手な部分は認め、得意な部分を活かして仕事に向き合うようになり、内部評価でチーム最高点をもらうことができました。そして、自分自身も他の人の良いところを伸ばしたい、という想いが強くなり、同氏の養成講座にて1年間カウンセリング技術を学び、コーチングを赤木広紀氏に師事し、コーチングとプログラミングを生業とすることを決意して退職しました。現在は、学習や教育に関わるアプリ・サービスの開発も始めています。

コーチとして、「クライアントの個性を引き出し、活き活きと暮らす人を増やしたい」という思いで続けています。

開業以降、2年間で約50名へ150回以上のセッションを行ってきました。(2021年11月現在)

趣味はジャズのサックス演奏(20年以上)。リーダーバンドで各地のジャズフェスティバルにも参加。プログラミングスクール 42Tokyo在籍し、学生の就職支援のイベントなども開催しています。その他に好きなことは、自炊・料理、柔道、水泳、秋田犬、模様替えなど。

好きな食べ物は、餃子と鰻。
好きな言葉は、質実剛健、気になることは全部やる。

Twitter: @waraku_coaching
note: @waraku55